あの頃できなかった「お勉強」

最近、資格をいくつか目指すことにしました。

今年に入って取ったのが

第二種衛生管理者(保育園で働く分には二種で充分)

小型船舶二級(持ってなかったの?と言われます。

ディンギーには不要なんです)

潜水士

全部、国家資格ですが、後二者は仕事には全く活きません。

完全にプライベートです。

(潜水士なんて、趣味でダイビングするだけなら要らないので

プライベートですら役に立ちません)

数年前、社会福祉会計簿記の上級資格を取得したので

今の仕事をする上で(資格の上での)不足はないと思います。

でも、これからも常に何らかの資格には挑戦したい。

 

と言うのも、資格を目指す上で必要な勉強と緊張感って、

悪くないな、と感じたから。

そしてもう一つ、この春、小学生になった子もんすてら。と

机を並べて勉強していきたいから。

「勉強しなさい」と言うのではなく、

「一緒にやろうよ」という姿勢を見せたいから。

勉強を楽しむ自分を見せたいから。

 

実は私、「勉強」と言うものには苦い記憶があって…、

自分で言うのも何ですが、小・中学校の頃は成績優秀でした

(全く勉強しない幼稚園出身でしたが。

私が早期教育なんて意味ない、って言う理由の一つはここ)

でも、中学の終わり頃からガラガラ成績が落ちました。

理由は簡単。勉強をしなかったから。

それを周りは、「怠け癖」って見てたし、

私自身もそう思っていました。

でも、今から思うと違うんです。

うまく言えないけど、高校・大学受験を目指して

何のために役に立つのかわからない勉強に身を入れることが

何だかすごく、いやらしい事に感じてたんです

(この気持ち、好きでもない異性と交際する

その味の悪さに譬えたら分かっていただけるかしら)

だから、焦りはあっても身が入らなかった…。

その結果は惨憺たるものでしたし、悔しかった。

でも、どうすることもできませんでした。

 

けれども、今は違います。大人になって、

何に役に立つか「つながり」の分かる勉強ができます。

あの頃の自分ができなかった事を取り返したい。

そんな思いです。

もちろん、子どもの頃の勉強だって、

何かには繋がっている

隣の机のもんすてら。には、

それが感じられるように育てたいものです。

 

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笑いは人の花

笑いは人の花

それが、誰かを癒したり、絆を深めたり、

みんなを愉快な気分にさせる

何て美しい花でしょう

何て偉大な花でしょう

緑は根があり茎があり葉があって

みんなで命を支えてる

そして季節がめぐり、蕾を開く

だからこそ、花は美しい

だからこそ、花は愛される

笑いは人の花

そればかりでは、人は枯れてしまうでしょう

この季節、一斉に咲き誇る花たちを見て

こんな詩を書いてみました。

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先日、春を満喫しようと、

我が子もんすてら。やお友達親子と、

東京の「旧古川庭園」を散歩しました。

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いかめしい洋館と西洋庭園が見下ろすのは

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心いやされる日本庭園

(遠くに洋館が見えます。一粒で二度美味しい庭です)

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お天気の教科書に出てきそうな、空から吊るされた雲

この後、ちょっとパラパラ降ってきました

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でも、すぐに明るい日差しが。

やっぱり青空が似合うお庭です。

 

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海が好き?山が好き?

一度も記事を書かないまま、

2月が終わってしまった(_ _)

もうすぐ年度末、保育園で働く身には、

ただでさえ戦場のような数カ月なのに

今年は加えて子もんすてら。の

卒園+入学が控えているもので…。

本当はその辺のことも書きたいことは山ほど、

ですが、まずは現実逃避。

33日の朝日新聞土曜日版の「be」に

こんな読者アンケートがありました

(これすら、2週間以上の遅れ…)

「海と山、どっちがすき?」

アンケートの回答は、約6割が山、

残りの約4割が、海でした。

うーん、分かる気がする。

海に囲まれた日本ですが、

海なし県はあっても山なし県はありません

(因みに、山梨県は海なし県ですねf^^;富士山もあるのに山梨県)

海より山を身近に感じる人の方が多くていいはずです。

※だから、日本に「海の日」があって、

「山の日」がないのは片手落ちだと思います。

そして、回答の理由。一番印象に残ったのが、

「山は神聖、海はナンパな感じがする」

これ、すっごく分かる気がしました。

うんうん、海はナンパな感じがしますよね。

山に向かう人は、ストイックなイメージがあります。

これについて、海好きすとれちあ。の言いたいこと。

海に親しむって言っても二種類あって、

海水浴や海辺のドライブと船舶やダイビングなどの

「海に分け入る」行為は全く違うんじゃないか、って事。

前者は、後者から見たら海ではなく、「陸の遊び」。

それも、山のような自然険しい陸ではなく、

大概が安全かつ気軽な状況なので、

ナンパに遊ぶこともできます(それが悪いとは言いませんよ)

後者は相当な危険も伴うし、覚悟も修練も必要。

そこに片足を入れている私の印象ですが、

こちらを楽しむ人たちは、

どちらかと言えば山好きな人と似た雰囲気があります。

彼ら彼女らを、ナンパとはあまり言わないでしょう。

そこを、いっしょくたにされているのが、ちょっと残念。

もちろん、そういうディープな海好きは少数派です。

人間は陸の動物ですからね。

山好きには数で遠く及ばないので、

アンケートの結果は変わらないでしょう。

そして、ディープな海好きは、山も好き。

恐らく、ディープな山好きも、

(行くかどうかはともかく)海に敬意を抱くでしょう。

両者は、繋がっていますからね。

海極まりて山となる、山極まりて海となる。

本当に好きなら、両方好きなんでしょうね。

アンケートの回答も、山派海派ともに

「どちらかと言えば」が大多数でした。

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「絆」という言葉

あけましておめでとうございます。

って言葉が白々しいほど、

ずいぶん投稿をサボってましたね。

何しろ、公私ともに多忙だったもので…。

4年前の元旦にこのブログを開設したので、

最初の投稿は何となくアニヴァーサリー的な

気がするのですが(私が勝手に思っているだけね)

さて、何を書いたものか、と悩んだ末、

昨年の「今年の漢字:絆」について書くことにしました。

私はどうも、この「絆」という言葉を聞くと

興ざめというか、へそ曲がりな性分が呼び起されます。

似た反応を示すのが、オリンピックなどの時に

みんながこぞって使う「感動した」なんですが…。

これについて思うところを書かせていただきます。

絆って言葉、美しいですよね。

美しいっていうと、なくてもいいイメージですが、

人間は、社会的動物ですから、

絆なくして生存すら難しい。

美しいというより、不可欠なんですね

(そもそも人間は本来、自分に必要なものを

「美味しい」とか「美しい」と感じるように

できているのでしょうが)

一方で、人間が昔から築いてきた大切な価値観に、

「個人主義」があります。

よく「利己主義」と混同されますが、

「みんな違ってみんないい」の基本ですね。

これは「私は私」ですから、

「絆」とはどうも相性が悪い。

私たちは、「絆」と「個人」の背反する命題を

同時に突き付けられている訳で…。

この矛盾した命題から、私たちは逃げちゃいけない、

どっちかを疎かにしちゃ、いけないんですね。

その「葛藤」こそが何より大切だと思うんです。

ところが、「絆」って言葉が呪文のように叫ばれる時、

どうもこの「葛藤」を忘れている人が多い気がしてなりません。

「絆」の一方通行は、いつの間にか、

個人を押しつぶしてしまう事になりはしませんかね。

最後に、先ほど書いた「感動」と言う言葉。

今年も、大勢が口にするんでしょうね。

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今年の12月8日~仰ぎ見る感動

東日本大震災に見舞われた今年、

災害の規模や放射能、原発行政のあり方などに

70年前の戦争を彷彿した人も多いと思います。

そんな中、今年の128日は、

ちょっと特別な意味のある日、だったでしょうか?

ちょうど70年前、日本は真珠湾を奇襲し、

日本とアメリカは戦争を開始しました。

815日に比べ、忘れられがちなこの日ですが、

私は終戦よりもこちらの方が重い意義があると思います。

何故なら、敗戦は日本自ら選んだ訳ではありませんが

開戦は日本が採った選択肢だから。

日本人がどんなに願っても、B29は飛んでしまいますが、

真珠湾を攻撃した零戦は飛ばさない事もできたはずなんです。

避けられたのに避けなかった、

その失敗から、学べる事は多いはずです。

そこにはたくさんの「仕方ない」があるでしょう。

ですが、「仕方ない」が「仕方ない」で流されたら破局

70年前も、この度の原発も、それを語っています。

「負けに不思議の負けなし」

やむない事情はどんな時でもあるけど、

それを切り抜けるノウハウを過去の失敗は教えてくれます。

もう二度と、私たちの空から、

爆弾も放射能も降ってほしくないですしね。

昔から不思議なのが、戦争の責任者。

ドイツにヒトラー、イタリアにムッソがいるけど

日本に「そういう人」っていませんよね。

東条英機も山本五十六もちょっと違う…。

結局、あの戦争の責任者は「国民」だと思ってます。

さて、安心して空を見上げられるって、嬉しいですね。

先日10日、子もんすてら。と皆既月食を見ました。

元々、天体には興味あったもんすてら。

半月とは違う、地球型に描かれた月の影に感動してました。

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そして翌日、三浦できれいな金星を見ました。

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今週後半には、ふたご座流星群geminiがありますが

大きな月が近くにあるので、見えるか微妙…。

先週、主役だった月が、きっと

邪魔者のように言われてしまうのでしょうね。

人間って、ワガママcoldsweats01

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はしれ江ノ電ひかりのなかへ~江ノ電タンコロまつり

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図書館で、何とはなく手にした絵本でした。

江ノ電だし、夏の海辺で太陽を浴びて

「夏だビーチだ湘南だ~!」みたいなイメージでした。

でも、子もんすてら。に読んであげたら全く違う内容でした。

お母さんのいないともくんは、重い心臓病。

お父さんが、忙しい仕事の合間に

甲斐甲斐しく来てくれるのが楽しみでした。

そんなともくんの宝物は、

既に引退した江ノ電の電車、タンコロのおもちゃ。

それは、亡くなったお母さんがくれたものでした。

そんなともくんに、

江ノ電の職員やボランティアが、一大計画。

なんと、江ノ電の運転台に座らせてくれました。

大喜びのともくんに更なるサプライズ、

車庫に動体保存されるタンコロを

運転させてくれたんです。

その3日後の夜、ともくんは具合がよくありません。

元気なく、お父さんに聞きました。

「ぼく、うまれてきてよかった?」

「もちろん、さぁおやすみ」

そして次のページ。

「しゅっぱつ、しんこう!」

真っ暗な夜空に向かって、

笑顔のともくんを乗せたタンコロが発車しました。

最後は、読み聞かせの声がでませんでした。

今では、忘れられない一冊です。

それから、ずっと行きたかったイベントがあります。

1120日、江ノ電タンコロ祭り。

もんすてら。と姉の子がじゅまる。と行ってきました。

会場の極楽寺は、我が家から近いのですが

訳あって実家からの出発なので、

ゼータクにもロマンスカーで行きました。

私たちが乗る「えのしま」号でパシャリ。

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でもやっぱり、隣のVSEに目が行きます。

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座る席は運転席のすぐ後ろ、

片瀬江ノ島に到着です。

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江ノ島に差す「天使の梯子」

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そしてこれが、「タンコロ」

絵本で見たとおりのお顔でした。

目の前に広がる線路も、絵本のとおり。

ともくんが運転した景色が広がっていました。

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混んではいるけど、こないだの

小田急フェスタに比べたら何でもありません。

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会場を出て、浜づたいに鎌倉まで歩きました。

前日19日が荒天のため、「本日晴天ナレドモ波高シ」

繰り出すサーファーの姿に、

かめりあ。と過ごした日々を思い出します。

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波であそぶもんすてら。

今の私の生活は、こっちです

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もんすてら。を授かって、諦めたものも多いけど、

こうして電車や海を楽しめるのももんすてら。のおかげ。

今の生活、今の命、大切にしたいですね。

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「女」が流行になっていないか?

保育所保育指針では、

「固定的な男女役割分業意識を植え付けないよう配慮」

と書かれていて、私たちはそれに基づいて保育をしています。

ジェンダー教育の初歩の初歩でしょうか。

必要以上に性差を意識するのではなく、

個々人を大切にしようよ、と理解して良いでしょう。

「みんな違ってみんないい」の精神ですね。

でも、子どもは鋭い!今の世の中を見て、

これに逆行する情報をちゃんとキャッチしてきます。

と言うのも、テレビや雑誌、広告などに踊る「女」の多さ。

「女子会」だったり、「女には女の…」だったり。

そんなのも、たまには楽しいかもしれませんが、

ちょっと行きすぎじゃないでしょうか。

「女は女どうし」も楽しいけど、そのノリで

「男は男で」「20代だけで」「都民だけで」

そんなが横行したら違和感を覚えませんか?

対象を絞る、と言うことは

誰かを除外しているってこと、気づいていますか?

私は、人間の括りは「個人」と「みんな」があれば

基本、それでいいと思います

(もちろん、入浴や着替えや出産は別ね)

「女」を必要以上に意識すること、

これって、ジェンダーに反しないでしょうかね?

女性の社会的地位にも、プラスにはならないと思います。

「たまには女子会もいいけど、いつもはみんなで楽しくやろうよ」

「今日は一人で、自分と向き合ってみようよ」

これが、成熟した大人だと思うのですが…。

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これ、被災地ではありません。

私の実家のすぐ近く、都営住宅の建て替え工事です。

この住宅の中に、ぞうさんすべり台の公園があって

私は子もんすてら。よりも幼い頃(多分3才くらい)から

ここであそんでいました。

ぞうさんを家に見立てておままごとしたり…。

自分が親になってからも

何度か、もんすてら。と来た事もありますしね。

それも、壊されてしまうようで、何だか寂しいです。

いや、それだけなんですけどね…。

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小田急ファミリー鉄道展

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一年前から、油壺マリンパークに通うようになってから

子もんすてら。が一番好きなものは「イルカ」

でも、それ以前は電車が一番でした。

将来の夢も、「ロマンスカーの運転手さん

今は「マリンパークでイルカトレーナー」ですが、

果たしてそれは、「過去のもの」でしょうか。

先日16(だいぶ前ですねcoldsweats01)、海老名で

小田急電鉄のファミリー鉄道展がありました。

私「ロマンスカーとか見れるけど、行く?」

も「行く!絶対行くsign03

どうやら、まだまだ過去のものではないようです。

で、行ってみると、すごいすごい!

何がすごいって、展示物やコンテンツじゃありません。

人出が、すごいんです。

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何しろ、会場に入る行列が1時間半(入るだけですよ)

会場内の各展示も、同様に1時間以上の行列がザラ

(↑の列は、1時間以上並んだ後、やっと会場入りする直前)。

そして、ほっとんどが親子連れ。

鉄道のイベントでイメージされる

「大人のマニア」はほとんど目につきません。

それだけ、ロマンスカーの(子どもにとっての)

人気がすごいってことですね。

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と感じた時、それを象徴するような出来事が…。

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もんすてら。も大好きなロマンスカーVSEが通過し

会場に子ども達の黄色い歓声が上がりました。

この電車、できてから6年くらい、古くも新しくもなく

毎日ダイヤ通りに走っているだけなのに

それでも通っただけで歓声が上がる電車、

他にあるでしょうか。

日本一のイケメン電車ですeye

それから、大人にはほろ苦い話も…。

冒頭リーフレットの右端の通勤電車、

私も子どもの頃から乗ってた5000(と言うらしい)

が、もうすぐ引退するとか…。

「小田急の、最も小田急らしい電車」と思っていたので

何だか残念でなりません。

ものすごい混雑なのでほとんど見れませんでしたが、

中でも一番混んでたのが既に引退してる初代ロマンスカーSE

(ロマンスカーの神様ですshine)の展示。

なんと、2時間半待ちとか(ここはさすがに、大人が多かった)

もちろん、私たちはハナから並ぼうと思わなかったけど、

帰りに偶然、お顔だけ拝見できました(私も初めて見ました)。

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まだまだ、海やイルカには負けないワクワクを

私たちに与えてくれそうです

(でももう、来年は行かないかな。混むからcoldsweats01)

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この秋から奪われたこと

♪きききのこ きききのこ

 のこのこのこのこあるいたりしない…

♪かきねのかきねのまがりかど

 たきびだたきびだおちばたきmaple

秋って、愛らしくも美味しそうな歌がいっぱい。

ですが…

先日、私の働くぱいなぷる保育園に、

市から通達が来ました。

①公園で落ち葉遊びやドングリ拾いをしてはいけない

②しかも遊ばせる前に放射線濃度を測定せよ

③給食でシイタケを提供してはいけない

というもの。

理由はもちろん、福島第一原発事故のあおりです。

②については、

「素人の保育士が計測した数値が信用できるのか」

「各園がそれぞれ同じ公園に測りに行くのは不合理では?」

「保育園には通知が来たが、一般の父母には

もちろん通知は行かない。保育園児だけ安全で良いのか」

と、批判したいことはありますが、まぁ置いときましょう。

私がここで書きたいのは①と③

過剰反応でしょうか、それとも

「君子危うきに近寄らず」でしょうか。

私たち素人には、何とも分かりません。

ひとまず、行政の指示に従うしかないでしょう。

が、せっかく外に出ても、

ふんわり積もった落ち葉やドングリで遊べない…、

「旬の味覚」は食育に不可欠なのにシイタケが出せない。

公園でドングリが落ちてたら拾いたくなるし、

落ち葉がフワッとしてたら蹴散らしたり

持って帰って工作に使いたくなる、それが子どもです。

保育所保育指針にも、「自然や身近な動植物に

親しむことなどを通して豊かな心情が育つようにすること」

と明記されているのですが…。

だからこの通達が間違っている、と言うのではありません。

こう言う配慮が必要になったのは何故?

と問いたいんです。

原発のおかげで、私たちは安く電気を使えました。

それは認めます。でも、その事故の損失はどうでしょう?

原発による損と得は、経済や財政、つまり

○○円と表現できる世界では、よく話されます。

でも、こうした子どもの経験(できなかったこと)

これって、数字には出ませんが、

「子どもたちが大人になって日本社会をつくる」

って考えると、このこと、ボディブローみたいに

後から後から日本のダメージになる気がします。

ぱいなぷる保育園の事務室にいる私の頭上からは

冒頭の歌、子ども達の元気な歌声が聞こえてきます。

でも、何だかそれが虚しく響くこの秋です。

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この秋が教えてくれたこと

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たわわに実った稲穂

私と子もんすてら。が行くマリンパークで

体験栽培したもち米なんです。

9月に稲刈りをして、今月初旬に脱穀をしました。

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ドンモヤイダ?ダイヤモンドです。

近くの農家から借りた脱穀機らしいけど、すごい…。

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足踏み脱穀機は重労働、

そしてシュレッダー以上の危険な作業です。

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そして唐箕(とうみ)

手でファンを回すと藁が田圃に向かって飛んでいきます

今回、田植えから稲刈り、脱穀を体験しましたが、

稲を育て、お米をとるのってすごい重労働なんですね

(私たちは局面しかやってないけど、

日々稲のお世話をしたマリンパークの職員はもっと大変)

お米って一粒たりとも無駄にできない、って実感しました。

ところで私は小麦粉星人、お米より絶対小麦の方が食べてます

(パートナーのさるびあ。は完全なるお米星人)

加えて、この夏~秋は、

暑さのための食欲減退+傷みやすさのために、

炊いたご飯をあまり食べず、パンやパスタばかりでしたbread

今までそれで平気だと思っていたのですが、

1週間くらいほとんどお米を口にしないでいたら…、

表現が難しいのですが、何だか身体の奥が渇くんです。

身体の芯に潤いがないと言うか。

気温以上に暑く感じる、疲れやすい…。

水を飲めば治るとかそういうのではありません

(身体の保水能力がないって言えばいいのかな)。

直感で、小麦ばかりだからってわかりました。

理屈をうまく言えないのですが、

日本人にお米って本当に大切ですねriceball

台風15号、すごかったですね。

私はバイク通勤なので頑張って帰りました

通常の1.5倍の時間、75分かかりましたが、

途中バイクとは1台もすれ違わなかったなcoldsweats01

この日、横浜の満潮と台風の時間は重なっていました。

「高潮が来るかもしれない」

小潮だったので、危険はないと判断し、

もんすてら。と自転車で砂浜へ。

いつもは100mくらいある砂浜が、

10mくらいになってました。写真で分かります?

日中の写真は普段の砂浜、

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昼間の写真の左端の小屋辺りから撮った夜景

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左に見える松林(黒い塊)以外は、全部海面!

左端に波に打たれる看板があるの、見えますね。

これ、昼間の写真だと真中にある白い点。

小潮だったからいいけど、

大潮だったら被害があったかもしれません。

一時、世間は「津波」について騒いだけど、私は

高潮も同じように気をつけないといけないと思います。

台風も地震も怖いけど、

台風があるから実りがある、

地震(火山)があるから温泉がある、

私たちの豊かさは、天地の揺らぎあってこそ、

災害には気をつけつつ、大いなる自然には感謝です。

岸壁では、波を利用してスズキを狙う釣り人がいました。

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血液型と科学

血液型の性格診断ってありますよね。

A型は決断力がないとか、

B型は社会性がないとか…。

あれ、「科学的な裏付けはない」そうです。

そう聞いて、血液型診断を迷信と思いますか?

実は私は、10%くらいは信じていますが

その理由を述べたいと思います。

人の心(性格:そんなものがあるのかどうか)の中枢は脳、

これはひとまず疑う必要はないでしょう。

そこを流れる大量の血液、

その型によって性格は多少変わる、

何となく、あってもおかしくはないでしょう

(もちろん、なくてもおかしくはありません)

実際、血液型と性格は、

何となく関連性があるようにも見えます

(但し、ほとんどが偶然や勝手な決めつけのレベル、

この「見える」はかなり眉ツバものです)

そして何より、私が強く言いたいのは

「科学が証明できないものが【ない】とは言えない」

と言うこと。

科学だって万能じゃありません

(だから日々、進歩しているんです)

「科学が【ある】と言わないもの=【ない】」

これこそ、かなりの迷信ではないでしょうか。

一歩進めて「科学が【ない】と言ったもの=【ない】」

それでもまだ、疑う余地はあります。

科学は日進月歩、過去の科学を時に否定して、進歩します。

現時点でのそれを絶対的に信じることは、

科学の発展を信じないことになってしまいます。

だから、現時点で裏付けはないとされる血液型診断も、

全くの迷信と安易には言えない、と思います

(10%信じるので、もちろん、90%は信じていません。

もっと大切なのは、人と接した時の印象でしょう)。

これ、神様やオバケについても同じです。

科学的には証明できません。

でも、信じても信じなくてもいいけど

「非科学的だからいない」と決めつけてしまうのは、

神を冒涜する行為か、科学を冒涜する行為か、

私は両方だと思います。

先日、我が子もんすてら。と実家のdog

片道5kmほどのサイクリングをしてきました。

行先は、足立区の北鹿浜公園(通称交通公園)

行程のほとんどは土手の上で気持ちがいいです。

川口側から見た岩淵水門

河川敷が水浸しなのは台風のせい

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遠くにはスカイツリーも見えます。

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公園では、こんな豆汽車に乗ったり、

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バッテリーカー(幼児は無料)も乗れます。

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かなり楽しめる公園です。

私たちは自転車だったからいいけど、

dogはひたすら歩きだからヘトヘト(動物虐待sign02coldsweats01)

最後は、私の手から水を飲む顔をアップで

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楽しいたのしい(?)運動会

もうすぐ10月、私のぱいなぷる保育園も

子もんすてら。のここなつ保育園も運動会準備で大忙し。

子どもの頃、運動会が大嫌いでした。

陸の上で身体を動かすことは大の苦手でした。

今から思えば、単に運動神経の問題ではなく、

集団での活動が苦手だったんだと思います

(それは、大人になった今も変わりません)

水泳大会やマラソン大会では、それなりに活躍しました。

勉強では、ほとんど誰にも負けませんでした。

でも、運動会では、「みんなの足を引っ張るヤツ」でした。

幼いうちは、鋭い言葉で責められ、

次第にそれは、言葉ではない「空気」に変わりました。

それらは、高校くらい、あまり勝敗を意識しない運動会でも、

独立燃焼的に、私を取り囲む自己嫌悪となって残りました。

子どもながらに、運動も勉強も、

それぞれみんな得意不得意がある、と理解する一方で、

勉強が不得意でも誰にも責められない、

運動会でのマイナスを勉強で取り返しても

誰も認めてなんかくれない、と言うアンシンメトリーに

不条理を感じていました。

「楽しい運動会なんて嘘っぱち」「楽しさを押しつけないで」

が正直な気持ちでした。

これは、「だから○○であるべきだ」と話ではありません。

恨みごと、愚痴です。えぇ、情けないですcoldsweats01

しかし、今もこうして、情けない思いでポツネンとしている子、

絶対にいると思います。

運動会が悪いとは思いません。勝ち負けもあっていいでしょう。

そんな中で、誰もが輝く瞬間のある学校生活で

あってほしいものです(言うは易し。

先生方には、とっても難しい注文でしょうね^o^;)。

もんすてら。運動会が楽しみで仕方がない様子。

勝ち負けなどあまり意識しない保育園の運動会だからか、

(私は、幼稚園時代に運動会が嫌だったか、覚えていませんが)

私よりは遥かに運動神経がいいから苦にならないのか。

小学校に上がってからも、運動会を楽しんでほしいな。

この週末、神津島に旅行に行く予定でしたが、

台風16号→船が欠航→帰れなくなる→仕事に支障

のおそれがあったので、中止にしました。

その代わり、天気が良かったので

もんすてら。と横浜港シンボルタワーにあそびに行きました。

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景色はこんな感じ

さて、富士山はどこでしょう?(ヒント:16時頃の撮影です)

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右から来たのは、東京に向かって千葉沖を航行中のさるびあ丸、

本当は今夜、乗るはずだったんだけどね。

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運動会の話の客観的な私の考え

それが人生だ、悟りなさい、ってところでしょうか

「みんな違ってみんないい」と言うのは

みんながそれぞれに脚光を浴びると言う意味ではなく

(それが理想ですが)浴びる人も浴びない人もいていい、

と解する方が現実的だと思います。

みんなが長島さんにはなれないけど、

野村さんが長島さんに劣る訳じゃない、

そう伝えたいですね。

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世界遺産級のLaniKaiⅥ<番外編>

清水の舞台から飛ぶ思いで小笠原ツアーに行ってましたが、

私たちの夏好きと英才教育はそれに留まりません。

今年は、私も生まれて初めて、と言うくらいに

いろんなところに旅行に行きました。

まずは7月、おなじみの八丈島、 

熱帯植物園では、中型犬くらいの大きさの鹿、

キョンに島の木、ロベの葉をあげたり(いいのか?)

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島のカフェではこんな大きなかき氷、

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そして式根島に行きました。

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八丈のような大きな魚は、あまりいません。

と言うか、海の中はウチの近所とあまり変わらない…。

でも、このベラの大群、すごくないですか?

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地を鉈で割ったような谷を降りていくと

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こんな赤い水たまり…

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実はこれが、式根島名物地鉈温泉。

流出する源泉は激しく熱い…。

海水と中和された潮だまりが「適温」。

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潮の干満と波で、正直落ち着いて入れない…

(もう、熱いんだか寒いんだかcoldsweats01)。

島の人なら、上手い入り方を心得ているのでしょうか。

玄人好みな感じがします。

もちろん、こんな癒される温泉もあります。

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帰りは、生まれて初めて乗るジェット船、

速いけど、正直、面白くはありません。

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海を愛するなら、山も愛さなければ、で尾瀬にも行きました。

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夕暮れ、青の時間と木道

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朝日に輝く尾瀬の主峰、燧ケ岳。

地が揺れ人の世が揺れても、

東日本随一の高みは動じません。

遠くばかりではありません。

地元の海で、釣りデビューもしました。

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夕飯のおかず、ちょっと助かっています。

私たちの夏、まだまだ続きます。

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世界遺産級のLaniKaiⅤ

さて、小笠原ツアーも現地4日目、

東京行きおが丸の出る日です。

子もんすてら。は、小笠原が気に入ったらしく、

昨日の夕方くらいから「明日帰りたくない…」。

私の方針、「海を愛することについては英才教育」

の一環として踏み切った小笠原ツアーですが、

その効果は想像以上、でした

(いやいや、私が帰りたくないしcoldsweats01)

まずは、昨日の中山峠から眺めた小港海岸、

白砂のビーチで泳ぎました。

景色は最高ですが、砂浜なので海の中はさほど…

(きれいだけど、宮之浜や前浜に比べると寂しい)

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砂浜にこんな事を書くのが、トシ相応ですね。

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それから小笠原水産センターへ。

私たちから見ると所謂水族館ですが

(それ以外にもいろんな役割はあるのですが)

マリンパークやシーパラに通う私たちには、

正直、物足りない…。でも、それでもインパクト充分!

何故なら、ここの名物「アカバの歯みがき」があるから。

水槽に歯ブラシを入れると、アカバ(アカハタ)が寄ってきて

「私を磨いて~」と身体を横たえてくれるんです。

これは、海の中なら医魚ホンソメワケベラにやってもらう

鱗の掃除を、人間にしてもらうってもの。

ホンソメワケベラの事は知っているもんすてら。ですが、

そのお仕事ができるなんて、感動!

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そしていよいよおが丸タイム。

宿の人や島で出会った人とお別れをして出港です。

毎日船が来る八丈島では考えられないけど、

6日に1回しかないここでの出船入船は

ちょっとしたお祭りみたいなものなんですね。

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ちょっと油絵風にしてみました

ところが、一番の感動はこれから!

何と、たくさんのクルーザーがおが丸を見送ってくれて…

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最後には、イケメンたちがダイビングも見せてくれます。

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それから先は、船の旅。

カツオドリが旅の友。

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翌朝、もう八丈島は過ぎました。

あとは、いつもの航路。

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子どもの頃、特急電車に乗って山手線とかと並ぶと、

何だかちょっと誇らしい気持ちになりませんでした?

おが丸に乗っている今もそんな気持ち。

そして夕方、おなじみの竹芝桟橋に入港。

島も、船も、楽しかったhappy01

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そして、小笠原に魅せられた私たち、

早くも第二弾を企画しました。

11月に、もう一度行く予定です(仕事は?家事は?sweat02)。

今回見れなかった場所も、たくさん行きたいな。

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死滅回遊魚

って知っていますか?

何だかものすごい、重い響きですが…、

実はこれ、とても身近な現象なんです。

チョウチョウウオやベラ、スズメダイ等の

亜熱帯地方で暮らす熱帯魚の一部は

実は伊豆や神奈川、千葉でも見れるんです。

と言うのも、その卵や稚魚の一部が、

黒潮に運ばれてこちらまでやってくるから。

そして彼らは夏の間、東日本沿岸に住みつき、

海水浴に来た人たちの目を楽しませてくれます。

しかし、やがて秋が来て、水が冷たくなります。

亜熱帯性の彼らは、繁殖することもなく、死滅します。

海水浴客の消えた海、水面の下では、

恐竜の絶滅と同じような現象が、

毎年、繰り返されているのです。

彼らが残せるものは、子孫ではなく、

他の生物の食糧、自らの死骸だけです。

どうした自然のいたずらか、

何とも酷い現象ではないでしょうか。

ですがこの現象、悠久の昔からの営みでもあります。

彼らが長い旅を経て、もたらしてくれるのが

今、そこにある海の恵みなのです。

これは、忘れてはならない事実でしょう。

そして今、ささやかれているのが

「死滅回遊魚が死滅しなくなる日」です。

地球の温暖化に伴って、彼らの死滅する時期は

次第に遅くなりつつある、

このまま、春を迎えてしまう日も遠くないそうです。

これは、喜ばしいことでしょうか?

死滅回遊魚が死滅しなくなる日、それは

もっと多くの生き物が死滅してしまう日、

そんな気がしてなりません。

その中には「人類」も含まれるでしょう。

それとも、人類こそ「死滅性」の生物なのでしょうか。

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私は、ルリスズメダイが好きです。

もちろん、死滅なんてしてほしくない。

でも…、ジレンマです。

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