Remember PEARLHARBOR
お久しぶりです。
世の中、コロナと水害の報道で埋め尽くされていますね。
RememberPEARLHARBOR
この言葉、どんな印象を受けますか?
一般的には、アメリカ人が日本人に対して「覚えてろよ」的な意味で使われますが…
私はこの言葉に、新たな役目を与えたい、と思います。
それは、「日本人が日本人を戒める言葉」として。
あの戦争、いろいろありましたが、
私たち日本人、ヒロシマとかナガサキとか沖縄とか東京大空襲とか
「された記憶」ばかりを大切にしている気がします。
でも、「歴史は未来のためにある」と私は考えますが、
未来のために反省を活かせるのは、された事よりもしでかした事じゃないですか。
日本人が何もしなくても、原爆は落ちた。
でも、真珠湾攻撃は、日本人が踏みとどまる事もできた。
「あんな事、繰り返しちゃいけない」ってより心に留めたいのは、真珠湾の方。
Remember PEARLHARBOR、真珠湾を忘れるな。
ちかごろ~八ヶ岳高原 自然編
さて、私が大好きな自然編です。
清里と野辺山の間にある飯盛山
春に登りました
こーんな眺めのよさそうな山頂
から見える景色は、八ヶ岳が目の前!
野辺山にある滝沢牧場
3月なら、こんな感じ
因みに、電車で3駅おりた所にある「三分一湧水公園」は、
マッタク雪がないのに、この雪景色です。
モー、のあかちゃん
国道20号を茅野方向へ行ったところ
入笠山(にゅうかさやま)
こちらは、遠景に霧ヶ峰や諏訪湖も見渡せます
山頂付近の湿原が天国みたい
泊まったところ、ここから見える朝日と八ヶ岳
私のイチオシは、尾白川渓谷
甲斐駒ケ岳から流れてくる尾白川は、
この上に全く民家などなく、
「飲んでも問題ない水!(でも飲みません)」
口に入れると、…甘いんです。
さすが、南アルプス天然水の採水地
見て下さい、この透明度。
水深4mくらいに、カジカがいました。
この時、実感したのですが、
淡水で4mも潜ると、身体が浮上しないんですね
海なら、フワーッと浮上するのに…
息をこらえて写真撮ってて、
苦しくなってからこの事実に気づきました
ちょっと、焦りました。
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ちかごろ~八ヶ岳高原 公園編
ずっとUPしてなかったので、近況報告というか
「最近こんなことしましたよ~」的なのを書きますね。
たまに、八ヶ岳高原界隈に行きます
ワタクシ、昔から長野とか高原とか、好きなんですよね~
そーゆー世代なのかしら(笑)…聖子ちゃん?
海好きだから、海とバランスを取りたいのかもしれません
「界隈」という言葉を使ったのは、必ずしも「八ヶ岳高原」
ばかりで遊んでる訳じゃないから
「箱根に行きました~」で目的地が小田原だったりすると
「小田原は箱根じゃな~い!」と言いたくなる神奈川県民。
一応、現地への敬意として「界隈」をつけました
(どーでもいい?)。
まず、「韮崎市中央公園」
遊具がいっぱい、マメ機関車に乗れたり、
電気機関車と蒸気機関車が保存されていて
それを甲斐駒ケ岳が見下ろす
そんな絶景に抱かれて遊ぶのは最高です
小淵沢にある「フィオーレ」
お花がいっぱい、南アルプスと八ヶ岳に挟まれた公園です
大人目線では素敵ですが、子ども的には…
ここいらの公園でイチオシの「三分一湧水公園」
観光名所でもあるみたいですね
湧水がきれいで、散策路もあって、大人も楽しめますが…
私たちは遊具広場ばっかり(笑)
やたらローラー滑り台が充実しています
この辺は、水が美味しい!
水道の蛇口をひねると、出てくるのはミネラルウォーター
面白いのは、
すぐ近くでも八ヶ岳側と甲斐駒ケ岳側で全然味が違うって事
どっちも名水として売ってはいますが、
知名度では甲斐駒ケ岳側でしょう。
何しろ「南アルプス天然水」になってますから。
次は、自然編に続きま~す。
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空白の時期~近況Ⅰ
ずっと投稿をサボっていました
この間、いろいろ私の状況が変わりまして…
それがまた、今の生活につながっておる訳でございます
あっ、て言うと、何だか悲喜こもごもな現状のようですが
ぶっちゃけ、今の生活は楽しいです、
それなりに充実もしています
さて、近況Ⅰですが、
離婚しました!
だもんで、今は子もんすてら。と親一人子一人の二人暮らしです
(以前から、パートナーさるびあ。の存在感が薄すぎだろ~!
と言われそうでしたが)。
いつ?と聞かれると…
↓にある、「技に溺れたオリオン」って記事のちょっと前
その後の、神津島も八丈島も三宅島も、ぜーんぶ、
離婚してからの旅行だったんですねぇ
わからなかったでしょ?すごくないですか?
別に、隠し事名人じゃありません。
そのずっと前から、一人で子育てしてる実感だったんで
(だからさるびあ。の存在感が薄かったんです)
何も変わらないんです。
理由は…、まぁ置いときましょ
で、さるびあ。はどうしてるか…
たまたまなんですが、私の実家の近くに住んでまして
子もんすてら。はちょくちょく会いに行ってます。
離婚したとは言え、もんすてら。にとってはかけがえない親なので、
これからも良好な関係ではいたいし、元気でいてほしいものです。
今回は、ここまでにしときましょ。
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お久しぶりです
とってもとってもとってもとっても、
記事の投稿も他の方へのコメントも、
一切合財何もやってませんでした(^-^;
というのは…公私ともにとても忙しくて…
忙しい、は言い訳にならない!ってよく言いますよね(笑)
まぁ、近々の状況で、何が変わったか、そして今がどうなのか、
そんなのをつらつらと、書き始めていこうかな、と思っています。
また、読んでくださいね
すとれちあ。
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三宅島に行ってきました
一か月ぶりの投稿です。
そして一か月前の事ですが、
八丈島の帰りの船で出会ったオジサマを訪ねて
三宅島に行ってきました。
このオジサマ、八丈好きの私に向かって
「八丈なんかより絶対三宅の方がいい」
と言っていたので、アッタマ来るけど
「ならばその素敵な三宅を見せてほしい」との思いで
お世話になってきました
(噴火・被災の爪跡を社会科見学したい、もありました)。
二週間後に結婚する友人ほわいとばーち。も一緒
(って、ドンダケつきあいいいんだよ…)
行きのかめりあ丸、そのまま乗ってれば八丈に行ける、
何だかホームシックのような不思議な気持ち。
そして全然眠れず(最近不眠症気味)、
真っ暗な中、三宅島三池港に放り出されました。
そこを出迎えてくれたオジサマ、朝早くにスミマセンッ!
まず連れてってもらったのが椎取神社。
これ、鳥居なんです。
どれだけ地面が埋まってしまうか、が分かります。
噴火前は鬱蒼とした椎の森だったとか…。
そして噴火とは違うけど、鳥居の色。
三宅島にはこの色の鳥居がいくつかあるみたい。
昭和15年の噴火でできたひょうたん山
稜線のカーヴが美しいです。
そして三宅島牧場公園跡。
雄大な景色として楽しむ事もできるし、
砂漠に建つ廃墟と見る事も出来ます。
昭和58年の噴火でできた新鼻新山。
頂上からの景色は…怖かった
午後、いよいよ海へ(北東の風が少し冷たい)。
まずは伊ヶ谷の港でオジサマのコーチを受ける
ほわいとばーち。と子もんすてら。
実はもんすてら。足がつかないところで
浮き輪なしでも平気になったのはこのコーチのおかげ
オジサマ、本当にありがとう。
この後、とってもすごい海を紹介してもらいました
サンゴ、いっぱい。魚影、濃い。
圧巻だったのが、ピンク色のサンゴ藻の群生
桜満開の山を想像して下さい。
一つひとつの岩が、あの山みたい
桜満開の山の上を飛んでいる気分
って、言葉で表現しているのは、
カメラと私の体調不良(睡眠不足のため頭痛と吐き気)で
写真が全く撮れていないんです
翌日は雨、なので当初から興味あった噴火跡の見学
高濃度ガスに晒される三池の町、
少しは人が住んでいますが、
何となく生気が乏しい気がしませんか?
後ろのハゲ山も痛々しい。
旧阿古小学校
校舎が溶岩をせき止めています。
20年に一回噴火する三宅島
その度に、島の形が変わり、町も流される三宅島
なのにそこに住み続ける島民、
人の生きる力を感じる旅でした。
ここから、東日本の復興や私たちの防災に
学べるところはたくさんありそうですね。
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やっぱり八丈島
この夏、いろいろ行きましたが、
記事に書いていないのでは、学童のキャンプや
埼玉の武蔵丘陵森林公園、たくさんの海と博物館。
そして、子もんすてら。の夏休みのfineは八丈島。
知り合いの家に言ったら、島瓜という果物を頂きました。
水分も甘みも少なく、「蒸したジャガイモ」みたいな食感。
お砂糖をかけていただくと、それなりに美味しかったです。
まぁ、果物って言う感覚ではありません。
島では通称「ばばごろし」なんて恐ろしい名前で呼ばれています。
それだけ、咽喉につっかえそう…。
水温が高く、とにかく魚影が薄い…。
こんな、ヤマブキベラはいっぱいいましたが。
私が大好きな海、南原千畳敷で
パノラマで八形山と小島を撮ってみました。
ここはもんすてら。にとって初めての海
(ちょっと周囲が険しいので)。
ニザダイがいっぱい。
裏見ヶ滝、ここももんすてら。は初めて。
海の中のクリスマスツリー。
その名も「クリスマスツリーワーム」
ワーム・・・
今回、もんすてら。と話したのが
「いろいろ行ったけど、やっぱり八丈島が一番だね」
小笠原も、式根も神津も本当にいいけど、
やっぱり馴染みのある八丈島がいい。
これ、理屈はありません。単なる愛着です。
一人で海で遊んで、あがってきたもんすてら。
(目は離していませんよ)。
帰りの船、私が大好きな接岸作業(@御蔵島)。
世の中がどんなにハイテクになっても
(もちろん船だってハイテクの塊)、
港に向けてロープを投げて、それを舫う作業は
太古から変わりません。これ、すごくないですか?
今回、帰りの船では、船室で隣り合った
お姉さんと仲良くなり、それがいろいろなツテになり
三宅島のおじさまとも仲良くなりました。
そして今週末、このおじさまのお世話になりに、
三宅島に行ってきま~す。
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