スローライフな音楽Ⅲ
ヨハン・シュトラウス二世作曲「春の声」
横浜では、ここ2~3日、春の風を感じます。
気温はまだ、変わりませんが、何となく風が軽いというか。
春が近づいているんだなあ、という気がします。
春を表す音楽、何を連想しますか?
一番最初に来るのは、
ヴィヴァルディの「四季・春」ではないでしょうか。
私が好きなのは、滝廉太郎の「花」。
ですが、これらはもう少し後、春爛漫のイメージがあります
(何より、過去2回ともヴィヴァルディについて書いたので、
当分彼については書きません。好きですが)。
お正月にニューイヤーコンサートを聴いたからでしょうか。
今頃聴きたいのは、
ヨハン・シュトラウス二世作曲「春の声」。
曲名になじみがなくても、ジャン、ジャジャジャン!と始まる
陽気なワルツを聴いたことない方はいないと思います。
とにかく明るい、とにかく優雅、とにかく楽しい。
色とりどりの花が一つ一つ咲くように、
小鳥が羽ばたくかのように弦楽が弾け、
その下を雪解け水のようなハープが流れます。
以前ご紹介したかめりあ。
潮風で錆びついた彼のヴァンの中で、
いろんな音楽をかけました。
クラシックなど、全く興味がない彼でしたが、
「俺はこのヨハン・シュトラウスだけは好きだ」
と感動していました。
早春を耳で楽しめる、おススメの1曲です。
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コメント
すとれちあ。さん
こんにちわ~~
クラッシックに弱いたんぽぽで ごめんなさいね
全回のヴィヴァルディの四季くらいしかわかりません^^
曲目と一致しないのですね ごめんね!
かめりあ。さんのお話なら ついていけるかもです
そうそう すとれちあ。さん リンクはらせていただきましたが
宜しかったでしょうか
御迷惑のようでしたら 直ぐ外しますので言ってくださいね~
少しずつすとれちあ。さんことを教えてね~~
投稿: たんぽぽ | 2009年2月 6日 (金) 15時19分
たんぽぽさん
ありがとうございます。
リンク、光栄です。こちらでも張らせていただきますね。
クラシックについては、私もド素人です。
いろんなことに「下手の横好き」を持っている
すとれちあ。ですが、
その広い中途半端さを「かけ橋」にできたらいいな、
って思っています
投稿: すとれちあ。 | 2009年2月 6日 (金) 17時27分
おはようございます!
横浜晴れていますね~
すとれちあ。さんの所に来させてもらいました!
素敵なブログですね(*゚▽゚)ノ
なんだかちょっと立ち止まって
毎日の生活をどう過ごすか?とか考えさせられました(*^-^)
子育てを言い訳にぶーぶー言って過ごすんじゃなくて
どう楽しむか?とか(笑)
すとれちあ。さんのようにスローライフを
自然体で実践できたら心が豊かになるのにな・・・って
思います!
クラシックも全くの無知ですが・・・
<とにかく明るい~ ・・・ハープが流れます>
のすとれちあ。さんの説明だけで
なんか春を感じちゃいました。
生活に音楽があるだけで気分がよくなりますよね!
(最近そういうこと忘れがちでした・・・)
こらからも色々教えてくださいね!!
また遊びに来させてくださいね☆
投稿: ぴぐもん | 2009年2月 8日 (日) 08時44分
ぴぐもんさん
おじゃりやれ。コメントありがとうございます。
かくいう私も、仕事、子育て、家事その他、できていないことだらけです。
スローライフなんてとんでもない、
ただただ、目指しているだけの人間です。
でも、できている訳じゃない、
目指す過程で、こけつまろびつしながら拾えるものがあれば、
それは「できてる」ことよりも
もしかしたら貴重かもしれない、と
オメデタクも思っているだけですf^^;
私も、クラシック(と言うか音楽全般)について
詳しいモノではありません。
その私からみても、ヨハン・シュトラウスは、
最も入りやすいクラシックだと思います
(かと言って、芸術性が低いとも思いません)。
機会あったら、是非聴いてみて下さい。
特に、「春の声」は、聴けば絶対に
「ああ、この曲か」って思うほど
私たちになじみのある曲です。
おススメですよ(*^-^)
投稿: すとれちあ。 | 2009年2月 9日 (月) 17時17分