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エコで大事なもの~精神論

世間では、エコが大きな価値観を占めていますね。

自分たちの環境に、

関心を持つのは素晴らしいと思います。

私たちの環境をここまで追い込んだのは、

私たちが、富や利便を追求したから。

それを、科学の力が後押ししてくれたから。

ここで「これじゃまずいよね」って思って、

「では今まで培った科学でエコしましょう」

って言っても

どこかしらに矛盾を含んでいる気がします。

科学もエコに貢献できる、これには賛成します。

が、何より変わるべきは、私たちの姿勢でしょう。

どんな最先端の科学も、私たちの欲を孕んでいたら

今までと違う結果にはならないでしょう。

それに、何の技術も権力もない一般民間人である

私たちにできる第一歩、

それは「心構え」じゃないですか。

ということで、「エコで大事なものは精神論」。

これについて、3回に分けて書きたいと思います。

まずはその1回目。

エコに関する精神的な概念で、

今、もっとも注目されているのは

「もったいない」でしょう。

元々は仏教用語のこの言葉、

私たち日本人にはあまりに馴染み深く、

その反面で、と言うよりだから、というべきか

貧乏くさい、薄汚れたイメージがありました。

それが、4年前に

ケニアのワンガリ・マータイさんにより、

世界的な概念となり、

日本でも、歌の歌詞や環境白書にも載るなど、

一転して流行語ともなったのです。

環境保護の必要性は、以前から認められてましたが、

この「もったいない」という言葉、

私たち日本人には、

どちらかと言えば陳腐化した言葉でした。

それを、海外から気付かされるまで、

大切にしなかった。

エコ(エコロジー)とか

リサイクルとかハイブリッドとか、

横文字の概念ばかり追いかけ、

身近な概念を大切にしなかった。

「日本語が、日本文化がもったいない」

って、私は思います。

私自身、ついつい便利と感じ、

必要以上に横文字を用いる癖があり、

これは自戒を込めて言いたいところです。

おやおや・・・?

エコの話が、いつのまにか

言葉や文化の話にすり替わってしまいました。

いえ、これこそが我が意。

エコで大事なのは精神論ですから。

お後がよろしいようでm(__)m

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コメント

日本語が、日本文化がもったいない!に本当同感です!
自分も偉そうなことはいえませんが
日本人らしさが失われていくのって残念ですよね・・・
もちろん、そうは言っても
多くの人はまだまだ日本人らしさをちゃんと持っていると
信じたいです!
どこに行っても人の優しさに触れて感動することも多いし
(それは日本だけに限らないけど)
モノに対しての「もったいない」って感覚も
まだまだ残っているような(と思いたい)

私達にできることは、まず自分の生活を見直すと同時に
子供達へ色んなことをきちんと
受け継いでいくことですよね!

投稿: ぴぐもん | 2009年6月16日 (火) 12時49分

すとれちあ。さん
私も同感です!!
日本語ってとってもきれいなのに、どんどん変化してきていますね。
しかも、良い変化ではなくて、失われているものの方が
多い気がします。
きれいな言葉には、繊細な趣や美しい物腰なども
一緒についてくる気がするので、それが失われていくと
何か、大切なものが一緒になくなっていく気がします。
すとれちあ。さんがおっしゃるように、心構えでしょうね。
ひとりひとりが、そう自覚して日々過ごすしか
近道はないような気がします。
ん~♪今日も大切なことを考える機会をいただいて
なんだか爽快な気分ですありがとうございました

投稿: ゆめ | 2009年6月16日 (火) 13時03分

ぴぐもんさん おじゃりやれ

はははっ
一番エラソーに言ってはいけないのは、他ならぬ私です。
このブログでもそうだけど、
便利だからって必ずしも必要ないのに英語使う時もあるし、
米より小麦粉の方が消費量多いし
日本人には、日本人の「エコ」ってあるんですよね。
それは日本人の生活と密接に関わってて、
それは日本人が自分で紡ぎださなきゃいけない、って思います。

でも、みんなの中に、日本を好きだって気持ちも、
物を大切にしようって気持ちも、根強くある、とも感じます。
それを大切に、次の子に伝えたいですね。
新しいことも大切だけど、古い事を残すのも、同じくらい大切ですね。

投稿: すとれちあ。 | 2009年6月16日 (火) 14時59分

初コメです。
精神論とは異なるものかもしれませんが、古き良き時代に立ちかえることこそ 今の地球に必要なエコのような気がします。
知人にそのような観念から車を手放した人がいて潔いと思うものの なかなか車生活からは離れられずにいます。

投稿: ひよまめ。 | 2009年6月16日 (火) 21時22分

こんばんは
ワタシもいつも、極力「横文字」ではなく「日本の言葉」を使うようにしています。去年は仕事で文章を書くことが多かったのですが、かっこいい横文字よりもわかりやすい昔からの言葉の方が本当の意味が伝わりやすいと思いまして・・・
「もったいない」いい言葉ですよねえ。
我が家ではいつもいつも「もったいない~」を連発していますよ。特にムスメ達に!!ちょっとは家計のことも考えろ~(あ、エコじゃなかったワ)

投稿: ゆうまま | 2009年6月16日 (火) 21時52分

ゆめさん おじゃりやれ

うーむ、エラソーなことは言えないのですが、
至善というか、「いいこと」は全部繋がっている気がしますね。
環境を大切にすることも、きれい・おいしいetcをめでることも

全然違うことのようだけど、
それらをみーんな大切にすることが、
エコだったり、教育だったり、文化だったり。
ゆめさんのされているお料理等も、その大きな1歩ですよね。

投稿: すとれちあ。 | 2009年6月18日 (木) 13時40分

ひよまめさん
おじゃりやれ コメントありがとうございます。

古ければいい、とは思いませんが、
何でも新しいものを追求し、
古い知恵をおざなりにした結果、今の状態がある、とは言えると思います。
温故知新、ですね。

投稿: すとれちあ。 | 2009年6月18日 (木) 18時27分

ゆうままさん おじゃりやれ

ゆうままさんのも「エコ(ノミー)」ですね。
でも、国家とか企業とかの大きな経済は分かりませんが、
家庭では、この2つのエコ(ロジーとノミー)、
リンクするところが多いと思います。
「もったいない」、本当にいい言葉・概念だと思います。
ただ、私はこれに終始してはいけないのではないか、
とも思っています。
続く第2回目では、その「もったいない+α」について
書きたいと思っています。

投稿: すとれちあ。 | 2009年6月18日 (木) 18時31分

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