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2011年11月

はしれ江ノ電ひかりのなかへ~江ノ電タンコロまつり

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図書館で、何とはなく手にした絵本でした。

江ノ電だし、夏の海辺で太陽を浴びて

「夏だビーチだ湘南だ~!」みたいなイメージでした。

でも、子もんすてら。に読んであげたら全く違う内容でした。

お母さんのいないともくんは、重い心臓病。

お父さんが、忙しい仕事の合間に

甲斐甲斐しく来てくれるのが楽しみでした。

そんなともくんの宝物は、

既に引退した江ノ電の電車、タンコロのおもちゃ。

それは、亡くなったお母さんがくれたものでした。

そんなともくんに、

江ノ電の職員やボランティアが、一大計画。

なんと、江ノ電の運転台に座らせてくれました。

大喜びのともくんに更なるサプライズ、

車庫に動体保存されるタンコロを

運転させてくれたんです。

その3日後の夜、ともくんは具合がよくありません。

元気なく、お父さんに聞きました。

「ぼく、うまれてきてよかった?」

「もちろん、さぁおやすみ」

そして次のページ。

「しゅっぱつ、しんこう!」

真っ暗な夜空に向かって、

笑顔のともくんを乗せたタンコロが発車しました。

最後は、読み聞かせの声がでませんでした。

今では、忘れられない一冊です。

それから、ずっと行きたかったイベントがあります。

1120日、江ノ電タンコロ祭り。

もんすてら。と姉の子がじゅまる。と行ってきました。

会場の極楽寺は、我が家から近いのですが

訳あって実家からの出発なので、

ゼータクにもロマンスカーで行きました。

私たちが乗る「えのしま」号でパシャリ。

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でもやっぱり、隣のVSEに目が行きます。

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座る席は運転席のすぐ後ろ、

片瀬江ノ島に到着です。

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江ノ島に差す「天使の梯子」

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そしてこれが、「タンコロ」

絵本で見たとおりのお顔でした。

目の前に広がる線路も、絵本のとおり。

ともくんが運転した景色が広がっていました。

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混んではいるけど、こないだの

小田急フェスタに比べたら何でもありません。

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会場を出て、浜づたいに鎌倉まで歩きました。

前日19日が荒天のため、「本日晴天ナレドモ波高シ」

繰り出すサーファーの姿に、

かめりあ。と過ごした日々を思い出します。

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波であそぶもんすてら。

今の私の生活は、こっちです

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もんすてら。を授かって、諦めたものも多いけど、

こうして電車や海を楽しめるのももんすてら。のおかげ。

今の生活、今の命、大切にしたいですね。

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「女」が流行になっていないか?

保育所保育指針では、

「固定的な男女役割分業意識を植え付けないよう配慮」

と書かれていて、私たちはそれに基づいて保育をしています。

ジェンダー教育の初歩の初歩でしょうか。

必要以上に性差を意識するのではなく、

個々人を大切にしようよ、と理解して良いでしょう。

「みんな違ってみんないい」の精神ですね。

でも、子どもは鋭い!今の世の中を見て、

これに逆行する情報をちゃんとキャッチしてきます。

と言うのも、テレビや雑誌、広告などに踊る「女」の多さ。

「女子会」だったり、「女には女の…」だったり。

そんなのも、たまには楽しいかもしれませんが、

ちょっと行きすぎじゃないでしょうか。

「女は女どうし」も楽しいけど、そのノリで

「男は男で」「20代だけで」「都民だけで」

そんなが横行したら違和感を覚えませんか?

対象を絞る、と言うことは

誰かを除外しているってこと、気づいていますか?

私は、人間の括りは「個人」と「みんな」があれば

基本、それでいいと思います

(もちろん、入浴や着替えや出産は別ね)

「女」を必要以上に意識すること、

これって、ジェンダーに反しないでしょうかね?

女性の社会的地位にも、プラスにはならないと思います。

「たまには女子会もいいけど、いつもはみんなで楽しくやろうよ」

「今日は一人で、自分と向き合ってみようよ」

これが、成熟した大人だと思うのですが…。

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これ、被災地ではありません。

私の実家のすぐ近く、都営住宅の建て替え工事です。

この住宅の中に、ぞうさんすべり台の公園があって

私は子もんすてら。よりも幼い頃(多分3才くらい)から

ここであそんでいました。

ぞうさんを家に見立てておままごとしたり…。

自分が親になってからも

何度か、もんすてら。と来た事もありますしね。

それも、壊されてしまうようで、何だか寂しいです。

いや、それだけなんですけどね…。

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