「冷や奴」の食べ方
夏の美味と言えば、西瓜、かき氷、枝豆や冷や奴、
その冷や奴ですが、どうやって召し上がりますか?
怪訝な質問、でしょうか?
カツオ節、葱、そして醤油、お好みでおろし生姜や大蒜etc。
甘党の私は、ジャムをかけてドルチェとして頂くのも好き。
特に、島豆腐のように水気の少ない濃厚なお豆腐に
ブルーベリージャムをかけると、なかなか素敵です。
って言うと、反応は2つに分かれます。
「あ、それ美味しそうかも!」「え…、気持ち悪~い」
まずもって、「うん、それ美味しいよね」と
自らの経験で同感した人には会ったことありません。
ここで思うのが、後者「気持ち悪い」のコメントについて。
さて、どうして気持ち悪いのでしょう?
食べ物の好みなど、人それぞれ。
食べてみて、本当にそう感じる人もいると思います。
ただ、食さずしてそう言うなら、ちょっと残念。
醤油をかけて食べるもの、って決めつけたら、
新たな美味しさを逃すことにもなりかねません。
別に豆腐の食べ方だから、逃したっていいけど、
これ、いろんな事に言えることで、
試さずして遠ざけちゃうって、よくあると思います。
でも、果たしてそれでいいのかなぁ。
いろいろ知った方が、人生楽しいと思うけど…。
ところで、私が一番好きな冷や奴は、
やっぱり、カツオ節と葱、そこに醤油。
普通の食べ方が一番美味しいとは思いますけどね。
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