グルメ・クッキング

「冷や奴」の食べ方

夏の美味と言えば、西瓜、かき氷、枝豆や冷や奴、

その冷や奴ですが、どうやって召し上がりますか?

怪訝な質問、でしょうか?

カツオ節、葱、そして醤油、お好みでおろし生姜や大蒜etc

甘党の私は、ジャムをかけてドルチェとして頂くのも好き。

特に、島豆腐のように水気の少ない濃厚なお豆腐に

ブルーベリージャムをかけると、なかなか素敵です。

って言うと、反応は2つに分かれます。

「あ、それ美味しそうかも!」「え…、気持ち悪~い」

まずもって、「うん、それ美味しいよね」と

自らの経験で同感した人には会ったことありません。

ここで思うのが、後者「気持ち悪い」のコメントについて。

さて、どうして気持ち悪いのでしょう?

食べ物の好みなど、人それぞれ。

食べてみて、本当にそう感じる人もいると思います。

ただ、食さずしてそう言うなら、ちょっと残念。

醤油をかけて食べるもの、って決めつけたら、

新たな美味しさを逃すことにもなりかねません。

別に豆腐の食べ方だから、逃したっていいけど、

これ、いろんな事に言えることで、

試さずして遠ざけちゃうって、よくあると思います。

でも、果たしてそれでいいのかなぁ。

いろいろ知った方が、人生楽しいと思うけど…。

ところで、私が一番好きな冷や奴は、

やっぱり、カツオ節と葱、そこに醤油。

普通の食べ方が一番美味しいとは思いますけどね。

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鬼打ちパン?

職場では、

「鬼役」で子どもに泣かれたすとれちあ。でしたが、

私だって鬼より福の神がいい、と思い、作りました。

節分の日の食卓は、

大豆粉を用いた、鬼打ち豆ならぬ、鬼打ちパン。

イーストと砂糖を少なめにして、

ドイツパン風の、カチッとした生地にしてみました。

Oniutibread2

Oniutibread1_2

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手づくりおやつ~みたらしプリン

すとれちあ。も人の子の親。

仕事以外の大半は、子 ひめもんすてら。の

ことを考え、動いています(ホンマかいな…)

とりわけ、譲りたくないのが「食」。

調理技術なんて全くありませんが、

「シンプルでもいい。

なるべく自分で手がけたものを食べさせたい

と思っています。

そこで…。

今日は、みたらしプリンを作りました。

※餡かけの茶碗蒸しではありません

Mitarashipudding

みたらしと言っても、ソースにシナモンの香りを

利かせているので、ちゃんと「洋菓子」です。

スタンダードなカラメルプリンも作りますが、

カラメルを焼いたお鍋を洗うのが面倒(親のエゴ!)。

以前、「余暇から始めよ」と書きましたが、

こんな風に、食育と余暇を兼ねた

おやつづくりで実践しています。

それも、ひめもんすてら。と共同作業。

これが、我が家の食育+スローおやつです。

あとの課題は・・・、ウデかな?

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