この夏

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いろいろ潜りました。

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やっぱり八丈島

この夏、いろいろ行きましたが、
記事に書いていないのでは、学童のキャンプや
埼玉の武蔵丘陵森林公園、たくさんの海と博物館。
そして、子もんすてら。の夏休みのfineは八丈島。

知り合いの家に言ったら、島瓜という果物を頂きました。
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水分も甘みも少なく、「蒸したジャガイモ」みたいな食感。
お砂糖をかけていただくと、それなりに美味しかったです。
まぁ、果物って言う感覚ではありません。
島では通称「ばばごろし」なんて恐ろしい名前で呼ばれています。
それだけ、咽喉につっかえそう…。

水温が高く、とにかく魚影が薄い…。
こんな、ヤマブキベラはいっぱいいましたが。
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そして神津島と同じく、魚たちにエサをあげて。20120822_19

私が大好きな海、南原千畳敷で
パノラマで八形山と小島を撮ってみました。

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ここはもんすてら。にとって初めての海
(
ちょっと周囲が険しいので)
ニザダイがいっぱい。

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裏見ヶ滝、ここももんすてら。は初めて。

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海の中のクリスマスツリー。
その名も「クリスマスツリーワーム」

ワーム・・・

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今回、もんすてら。と話したのが
「いろいろ行ったけど、やっぱり八丈島が一番だね」
小笠原も、式根も神津も本当にいいけど、
やっぱり馴染みのある八丈島がいい。
これ、理屈はありません。単なる愛着です。

一人で海で遊んで、あがってきたもんすてら。
(
目は離していませんよ)

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帰りの船、私が大好きな接岸作業(@御蔵島)
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世の中がどんなにハイテクになっても
(
もちろん船だってハイテクの塊)
港に向けてロープを投げて、それを舫う作業は
太古から変わりません。これ、すごくないですか?

今回、帰りの船では、船室で隣り合った
お姉さんと仲良くなり、それがいろいろなツテになり
三宅島のおじさまとも仲良くなりました。
そして今週末、このおじさまのお世話になりに、
三宅島に行ってきま~す。

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この夏Ⅱ~神津島

【天女の帯】を見た夜から、子もんすてら。と神津島へ。
翌朝、さるびあ丸デッキで、優雅に朝食。
でも実際は、前から来る風との戦い…。
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透明度日本一に選ばれた海は、さすがにきれいでした。
こんな素敵な遊歩道があって。
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そして飛び込み台から跳び込んだり、
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お魚たちにエサをあげたり…(ここ、間違った日本語)

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医魚ホンソメワケベラがスズメダイを治療中。
お大事に~。
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この夏Ⅰ~蓼科~天女の帯

この夏の思い出、まずは前半(7月)から。
もうすンごく昔の事に思えます、
7
8日に、憧れの蓼科車山高原を散策してきました。

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ワタクシ、何となく「高原」って言葉に弱いのよねぇ。
歩きながらも、ウットリ…。
向こうに、怪しげな雄大積雲が。これは風下ですが、
あちこちにこんなのがあって、早々に下山。

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【あゝ野麦峠】で有名な片倉館で温泉に浸かって
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車に乗ったら、真っ黒な雨雲が追いかけてきました。
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そして7月後半、家のバルコニーからこんなのが見えました。
【天女の帯】って言うんです。
夕陽や朝陽の前に小さな雲塊があるとこうなります。
日中、雲の隙間から光が差す「天使の梯子」の逆ですね。

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平成24年上半期の思い出

最近、激しく忙しく、ほとんど更新できていません(・。・;

なので、今までサボった分をアップしときます

この半年で最も大きかったのは、

やはり子もんすてら。の保育園卒園&小学校入学

そして、今まで海一本槍だった関心が、

自然つながりで天体にも拡がったことと、

そこから(水族館のみならず)科学博物館が好きになったこと。

そんなところでしょうか。

そして、この半年間、こんな思い出ができました。

2月、友達かわらなでしこ親子と鴨川シーワールドへ。

私ももんすてら。も海の王者シャチが大好き。

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強さ、迫力もさることながら甘えた仕草がキュートなので。

ショーでは、最初「癒し」って感じの音楽に合わせ

トレーナーとシャチがゆったりとした戯れ。

うーん、ステキだけどこれならベルーガでもできそう。

「ならでは」がほしいなぁ、と思っていた矢先に音楽が一変、

大ジャンプ、トレーナーを放り投げる等、大迫力の連続でした。

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GW前半、音楽をやっている父のコンサートにお相伴して

姉の子がじゅまる。と軽井沢へ行ってきました。

車に自転車3台を積んで、現地ではサイクリングしまくり。

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まずは南軽井沢の塩沢湖タリアセンで遊んで、

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夕方は北軽井沢で教会巡り。

翌日の帰途、碓氷峠の鉄道文化村に寄りました。

電車好きな二人は大喜び。

私の好きなEF58の前でパチリ。

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GW後半は実家からサイクリング、

荒川土手を上流に上って秋ヶ瀬公園へ。

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帰りに、彩湖道満グリーンパークで遊びました

(どうしても水辺に行っちゃうのはサガ?)

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実家近くにこんな素敵な場所があるなんて知りませんでした。

その翌週はまた千葉、マザー牧場へ。

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ハイジ好きのもんすてら。には

水族館とは違った意味での「聖地」でした。

そして6/24、みなとみらいの日本丸の総帆展帆、

やっぱり帆船は帆を拡げると美しいですね。

私も久しぶりに自分のヨットに乗りたくなりました。

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星を見上げて

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昨年の秋頃から、我が子もんすてら。が

天体に興味を持つようになりました。

(本当は気象に興味を持たせたくて空を見上げてたら

空を突き抜けて宇宙に行ってしまいましたf^-^;

まぁ、私も子どもの頃から星は好きだったので)

で、最近の星関連の話を…。

ⅰ 金環日食

日本中が湧きましたね(イマサラ、な話題)

当日朝の横浜は、「朝雨は女の腕まくり」なんて

性差別的なお天気ことわざを信じ、

私ともんすてら。は、出勤・登校前に

はまぎんこども宇宙館での観察会に参加しました。

周囲にはやきもきする天体ファン、

「あの積雲が邪魔」なんて言ってる私は、気象ファン?

そしてたまに見せる太陽は少しずつ欠けていき、

ちょうど食が完成した時に、

薄雲から顔を見せてくれました。

胃の痛い思いをさせてくれた太陽でしたが

晴れたたらこの素人の私に写真は撮れなかった、

そう思うと、雲にも感謝、です

ⅱ 金星の太陽面通過

これはもう、楽しみにしていたけど、

朝からぶあつーい乱層雲。

朝、もんすてら。と眺め、

職場のぱいなぷる保育園で園児と眺め…、

などと思い描いていましたが無理だなぁ、

と思っていた13:30、空からサーッと

光が差してきました。

「今だっ」と日食グラスを持って外へ。

何とか、金星が太陽の輪郭から外れる瞬間だけ

見ることができました。

写真も撮れない、子どもたちに見せることもできない、

「今さら晴れても」神様に恨みごとを言いたくなったけど、

ここで、肉眼でだけでも見ることができた、

と思う方が、人間幸せですよね^o^

なお、もんすてら。も同じ頃、

たまたま近くにグラスを持った上級生がいて、

その瞬間だけ、見ることができたそうです。

これもまた、感謝しないと、ですね

ⅲ スピカに祈る

天気のいい夜、夕飯の後、

私ともんすてら。は砂浜に散歩に出ます。

頭の上には、土星と並んで

おとめ座のスピカが輝いています。

そして私は心の中で、この星に祈ります。

と言うのも…、

数日前から、父が「目がよく見えなくなった」そうです。

左右の焦点がうまく合わないとか…。

単に加齢の問題、目が悪いだけならまだしも、

脳神経から来るかもしれず、今、精密検査の結果待ち。

正直、心配です。

おとめ座の父(マッタク似合いません)の具合が

あまり悪くありませんように…

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あの頃できなかった「お勉強」

最近、資格をいくつか目指すことにしました。

今年に入って取ったのが

第二種衛生管理者(保育園で働く分には二種で充分)

小型船舶二級(持ってなかったの?と言われます。

ディンギーには不要なんです)

潜水士

全部、国家資格ですが、後二者は仕事には全く活きません。

完全にプライベートです。

(潜水士なんて、趣味でダイビングするだけなら要らないので

プライベートですら役に立ちません)

数年前、社会福祉会計簿記の上級資格を取得したので

今の仕事をする上で(資格の上での)不足はないと思います。

でも、これからも常に何らかの資格には挑戦したい。

 

と言うのも、資格を目指す上で必要な勉強と緊張感って、

悪くないな、と感じたから。

そしてもう一つ、この春、小学生になった子もんすてら。と

机を並べて勉強していきたいから。

「勉強しなさい」と言うのではなく、

「一緒にやろうよ」という姿勢を見せたいから。

勉強を楽しむ自分を見せたいから。

 

実は私、「勉強」と言うものには苦い記憶があって…、

自分で言うのも何ですが、小・中学校の頃は成績優秀でした

(全く勉強しない幼稚園出身でしたが。

私が早期教育なんて意味ない、って言う理由の一つはここ)

でも、中学の終わり頃からガラガラ成績が落ちました。

理由は簡単。勉強をしなかったから。

それを周りは、「怠け癖」って見てたし、

私自身もそう思っていました。

でも、今から思うと違うんです。

うまく言えないけど、高校・大学受験を目指して

何のために役に立つのかわからない勉強に身を入れることが

何だかすごく、いやらしい事に感じてたんです

(この気持ち、好きでもない異性と交際する

その味の悪さに譬えたら分かっていただけるかしら)

だから、焦りはあっても身が入らなかった…。

その結果は惨憺たるものでしたし、悔しかった。

でも、どうすることもできませんでした。

 

けれども、今は違います。大人になって、

何に役に立つか「つながり」の分かる勉強ができます。

あの頃の自分ができなかった事を取り返したい。

そんな思いです。

もちろん、子どもの頃の勉強だって、

何かには繋がっている

隣の机のもんすてら。には、

それが感じられるように育てたいものです。

 

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海が好き?山が好き?

一度も記事を書かないまま、

2月が終わってしまった(_ _)

もうすぐ年度末、保育園で働く身には、

ただでさえ戦場のような数カ月なのに

今年は加えて子もんすてら。の

卒園+入学が控えているもので…。

本当はその辺のことも書きたいことは山ほど、

ですが、まずは現実逃避。

33日の朝日新聞土曜日版の「be」に

こんな読者アンケートがありました

(これすら、2週間以上の遅れ…)

「海と山、どっちがすき?」

アンケートの回答は、約6割が山、

残りの約4割が、海でした。

うーん、分かる気がする。

海に囲まれた日本ですが、

海なし県はあっても山なし県はありません

(因みに、山梨県は海なし県ですねf^^;富士山もあるのに山梨県)

海より山を身近に感じる人の方が多くていいはずです。

※だから、日本に「海の日」があって、

「山の日」がないのは片手落ちだと思います。

そして、回答の理由。一番印象に残ったのが、

「山は神聖、海はナンパな感じがする」

これ、すっごく分かる気がしました。

うんうん、海はナンパな感じがしますよね。

山に向かう人は、ストイックなイメージがあります。

これについて、海好きすとれちあ。の言いたいこと。

海に親しむって言っても二種類あって、

海水浴や海辺のドライブと船舶やダイビングなどの

「海に分け入る」行為は全く違うんじゃないか、って事。

前者は、後者から見たら海ではなく、「陸の遊び」。

それも、山のような自然険しい陸ではなく、

大概が安全かつ気軽な状況なので、

ナンパに遊ぶこともできます(それが悪いとは言いませんよ)

後者は相当な危険も伴うし、覚悟も修練も必要。

そこに片足を入れている私の印象ですが、

こちらを楽しむ人たちは、

どちらかと言えば山好きな人と似た雰囲気があります。

彼ら彼女らを、ナンパとはあまり言わないでしょう。

そこを、いっしょくたにされているのが、ちょっと残念。

もちろん、そういうディープな海好きは少数派です。

人間は陸の動物ですからね。

山好きには数で遠く及ばないので、

アンケートの結果は変わらないでしょう。

そして、ディープな海好きは、山も好き。

恐らく、ディープな山好きも、

(行くかどうかはともかく)海に敬意を抱くでしょう。

両者は、繋がっていますからね。

海極まりて山となる、山極まりて海となる。

本当に好きなら、両方好きなんでしょうね。

アンケートの回答も、山派海派ともに

「どちらかと言えば」が大多数でした。

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今年の12月8日~仰ぎ見る感動

東日本大震災に見舞われた今年、

災害の規模や放射能、原発行政のあり方などに

70年前の戦争を彷彿した人も多いと思います。

そんな中、今年の128日は、

ちょっと特別な意味のある日、だったでしょうか?

ちょうど70年前、日本は真珠湾を奇襲し、

日本とアメリカは戦争を開始しました。

815日に比べ、忘れられがちなこの日ですが、

私は終戦よりもこちらの方が重い意義があると思います。

何故なら、敗戦は日本自ら選んだ訳ではありませんが

開戦は日本が採った選択肢だから。

日本人がどんなに願っても、B29は飛んでしまいますが、

真珠湾を攻撃した零戦は飛ばさない事もできたはずなんです。

避けられたのに避けなかった、

その失敗から、学べる事は多いはずです。

そこにはたくさんの「仕方ない」があるでしょう。

ですが、「仕方ない」が「仕方ない」で流されたら破局

70年前も、この度の原発も、それを語っています。

「負けに不思議の負けなし」

やむない事情はどんな時でもあるけど、

それを切り抜けるノウハウを過去の失敗は教えてくれます。

もう二度と、私たちの空から、

爆弾も放射能も降ってほしくないですしね。

昔から不思議なのが、戦争の責任者。

ドイツにヒトラー、イタリアにムッソがいるけど

日本に「そういう人」っていませんよね。

東条英機も山本五十六もちょっと違う…。

結局、あの戦争の責任者は「国民」だと思ってます。

さて、安心して空を見上げられるって、嬉しいですね。

先日10日、子もんすてら。と皆既月食を見ました。

元々、天体には興味あったもんすてら。

半月とは違う、地球型に描かれた月の影に感動してました。

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そして翌日、三浦できれいな金星を見ました。

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今週後半には、ふたご座流星群がありますが

大きな月が近くにあるので、見えるか微妙…。

先週、主役だった月が、きっと

邪魔者のように言われてしまうのでしょうね。

人間って、ワガママ

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はしれ江ノ電ひかりのなかへ~江ノ電タンコロまつり

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図書館で、何とはなく手にした絵本でした。

江ノ電だし、夏の海辺で太陽を浴びて

「夏だビーチだ湘南だ~!」みたいなイメージでした。

でも、子もんすてら。に読んであげたら全く違う内容でした。

お母さんのいないともくんは、重い心臓病。

お父さんが、忙しい仕事の合間に

甲斐甲斐しく来てくれるのが楽しみでした。

そんなともくんの宝物は、

既に引退した江ノ電の電車、タンコロのおもちゃ。

それは、亡くなったお母さんがくれたものでした。

そんなともくんに、

江ノ電の職員やボランティアが、一大計画。

なんと、江ノ電の運転台に座らせてくれました。

大喜びのともくんに更なるサプライズ、

車庫に動体保存されるタンコロを

運転させてくれたんです。

その3日後の夜、ともくんは具合がよくありません。

元気なく、お父さんに聞きました。

「ぼく、うまれてきてよかった?」

「もちろん、さぁおやすみ」

そして次のページ。

「しゅっぱつ、しんこう!」

真っ暗な夜空に向かって、

笑顔のともくんを乗せたタンコロが発車しました。

最後は、読み聞かせの声がでませんでした。

今では、忘れられない一冊です。

それから、ずっと行きたかったイベントがあります。

1120日、江ノ電タンコロ祭り。

もんすてら。と姉の子がじゅまる。と行ってきました。

会場の極楽寺は、我が家から近いのですが

訳あって実家からの出発なので、

ゼータクにもロマンスカーで行きました。

私たちが乗る「えのしま」号でパシャリ。

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でもやっぱり、隣のVSEに目が行きます。

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座る席は運転席のすぐ後ろ、

片瀬江ノ島に到着です。

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江ノ島に差す「天使の梯子」

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そしてこれが、「タンコロ」

絵本で見たとおりのお顔でした。

目の前に広がる線路も、絵本のとおり。

ともくんが運転した景色が広がっていました。

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混んではいるけど、こないだの

小田急フェスタに比べたら何でもありません。

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会場を出て、浜づたいに鎌倉まで歩きました。

前日19日が荒天のため、「本日晴天ナレドモ波高シ」

繰り出すサーファーの姿に、

かめりあ。と過ごした日々を思い出します。

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波であそぶもんすてら。

今の私の生活は、こっちです

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もんすてら。を授かって、諦めたものも多いけど、

こうして電車や海を楽しめるのももんすてら。のおかげ。

今の生活、今の命、大切にしたいですね。

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